調氣鍼法 鮫島漢方鍼灸院 | 日記 | 院長プロフィール
2024/06/24
院長プロフィール

兵庫県 尼崎市出身
平成14年 行岡鍼灸専門学校(現 大阪行岡医療専門学校)卒業
物心つく前より、経絡治療家の父の治療を受ける。
祖父、父、叔父は鍼灸マッサージ師、母、叔母はマッサージ師で、姉や従兄弟に至るまで鍼灸マッサージ師の鍼灸一族の三代目。
小学3年の時に、「鍼師になるわ」と父に宣言。
専門学校卒業後、「他人の釜で飯を食へ」との父の考えを受けて、父の鍼灸院では働かず、マッサージ院、接骨院に勤務。
父の紹介で、経絡治療家の塩見哲生先生と出会い、高知へ移住。
研修会で鍼を受け、独りで立って歩けないほど気分が悪くなり、泣いていた女性を20分ほどの治療で、その場で普通に歩けるように治し、10分後には皆と食事をしながら笑う女性を目の当たりにして、感銘を受ける。
これこそが、本当に頼り甲斐のある本物の漢だと、自分もこんな人間になりたいと心から思い、師事。
中国の鍼も勉強しておかねばと思い、2002年、2003年と二度にわたり中国へ行き、石学敏先生(天津中医薬大学第一付属医院 院長)、李延芳先生(河北省中医学院教授)、華延齢先生(上海針灸経絡研究所教授)などの研修を終える。
東洋医学一族なので、東洋医学一辺倒になってしまっては大局観が失われると考え、病院へ勤務。
整形外科で運動療法セラピストを取得。
骨折、人口関節置換術後など多数の患者のリハビリと鍼治療を行う。
7年間勤務後、実家の鍼灸院の跡継ぎであったが、姉に任せ開業。
食事療法、マクロビオティック、民間療法、運動療法に精通し、本人がマラソンをする為、体幹トレーニング、姿勢矯正、ストレッチなどにも詳しい。
25年以上に渡り鍼灸治療を行い、
のべ7万人以上に施術をし、今日に至る。
日本氣鍼法学会 役員。
同会の指導部として10年以上、塩見哲生先生の学と術を伝え続けている。
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